PRODUCTION
PROCESS OF
INFLIGHT
MEALS 機内食-その完成まで
当社の機内食の調理および航空機内への搭載には、
多くの工程が存在し、様々なセクションを経由して完成されます。
次の工程、そして我々のサービスの終着点である客室乗務員の方のサービスを
意識して日々最高品質の機内食を調製しています。
MENU DEVELOPMENT
メニュー決定

機内食のメニューは原則3か月ごとに更新されます。
メニューは、エアラインに向けて複数回の
プレゼンテーションを実施して決定されます。
メニューは、エアラインに向けて複数回の
プレゼンテーションを実施して決定されます。
FOOD PROCUREMENT
食材調達
日本そして世界から取り寄せた上質な食材を用いて、
ご搭乗クラスや路線ごとに多様なメニューを調製します。
COOKING
調理工程
調理工程はの3つセクションによって行われます。

食材の下ごしらえ・加熱調理を担当する
ホットキッチン

味付けや食材の切り出し等を担当する
コールドキッチン

デザートやパンを調製する
ペストリーキッチン
DISHING
盛り付け工程
調理された各メニューは盛り付けセクションにより
丁寧に皿に盛り付けられ、搬入カートに収納されます。
GATHER OF ITEMS
アイテムの集合
お食事の他、搬入カートに収納された飲料や食器類が搭載セクションに集められます。
ARRANGEMENT FOR LOADING
搭載準備
各アイテムの数量や品質をチェックした後、ケータリングトラックに積み込みます。
準備が整ったら、各フライトの2時間15分前に会社を出発して空港に向かいます。
LOADING OF INFLIGHT MEALS
航空機への搭載

航空機へケータリングトラックを接着させて、
搬入カートをギャレーと呼ばれるキッチンに
搭載します。
搬入カートをギャレーと呼ばれるキッチンに
搭載します。

搭載が完了した後は、メニューの内容や
搭載したお食事の数量等、客室乗務員の方と
綿密な引き継ぎを実施します。
搭載したお食事の数量等、客室乗務員の方と
綿密な引き継ぎを実施します。
DEPARTURE
出 発
定刻通り出発。当社の機内食は最終的に客室乗務員の方の手により完成して、
お客さまのもとにご提供されます。