健康経営
健康経営宣言
安全で美味しい機内食をお届けするためには、その担い手である社員とその家族の心身の健康づくりが必要不可欠です。
当社では社員が健康で明るく元気に働ける職場づくりを推進し、JALグループ企業理念にある「全社員の物心両面の幸福」を実現するために、以下の取り組みを行っていきます。
- JALグループ健康増進施策「JAL Wellness」をベースに、社員・会社・健保が三位一体となり、健康に関する意識改革、行動変容を促し、自発的な健康維持・増進活動に取り組みます。
- 健康診断100%受診は勿論のこと、健診結果をもとにした特定保健指導や医療機関の受診など、社員サポートを強化します。
- 「生活習慣病」「がん」「メンタルヘルス」「禁煙対策」「女性の健康」を重点項目に置き、職場上司やWellnessリーダーを中心に各課題への打ち手を積極的に展開します。
- 働きがいや満足度が高く風通しの良い職場環境づくりと働き方改革を推進し、社員のワークライフバランスを実現します。
JRCが持続的に発展していくための原動力は人財です。社員一人一人が仕事を通じて成長を実感し、働きがいに満ち溢れ、豊かな人生を歩むことができるよう、健康経営を推進していきます。
健康経営 推進体制
JRC健康経営の取り組みについて
パートナーシップ構築宣言について
当社は、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築し取り組むことを宣言します。

外部評価・加盟について
- 当社では4年連続で「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に認定されました。
※2021年度 初認定
昨年に続き、大規模法人部門の上位500社に与えられる「ホワイト500」に2年連続認定されました。
- スポーツ庁主催の「Sport in LIfe」「スポーツエールカンパニー」の趣旨に賛同し加盟をしております。
※2023年度から2年連続認定されました。
- 当社ではスポーツ庁の官民連携プロジェクト「FUN+WALK PROJECT」へ参加し、「歩く」を入口に健康増進を目指しております。
※2023年度 初認定
- 当社では階段利用の促進や始業時の体操、スポーツイベントなど、従業員が行う運動や健康増進に向けて取り組みを推進しております。
※2023年度 初認定