トップメッセージ

私たちジャルロイヤルケータリング株式会社(JRC)は、1992年1月16日、「世界で一番お客さまに選ばれ、愛されるエアライングループ」を目指す日本航空株式会社(JAL)と「"食"を通じて国民生活の向上に寄与する」ことを目指すロイヤル株式会社(現・ロイヤルホールディングス株式会社)の合弁会社として創業いたしました。

現在、当社は成田空港および羽田空港にそれぞれ拠点を有し、機内食を調製・搭載、両空港を出発するJAL国際線サービスの一翼を担っています。

私たちは「当社の機内食をお届けして、日本の、そして世界中のお客さまを笑顔にすること」をモットーに、安全衛生管理を徹底し、最高の品質とサービスの提供に努めてまいります。

またさまざまな社会課題へも積極的に取り組んでまいります。その一環としてこの度環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001:2015」の認証を取得いたしました。
「食品廃棄の削減」「使い捨てプラスチック製品の削減」など私たちができることに取り組み、持続可能な豊かな未来の実現に貢献してまいります。

今後も私たちを取り巻く環境は大きく変わり、お客さまのニーズもさらに多様化することと思います。スピード感をもってまさに「ピンチをチャンスへ」の精神で果敢に挑戦してまいります。
皆さまのご支援とご鞭撻を賜りますよう、こころよりお願い申し上げます。

ジャルロイヤルケータリング株式会社
代表取締役社長 小田 卓也

PAGETOP